今や情報収取にはインターネット、必要な情報は必要なときに、それがたとえ真夜中であっても直ぐに得ることが出来る世の中。しかし書籍もまた便利。
インターネットはとても便利だが書籍もまた便利
今や誰でも使う事が出来るインターネットはいつでも使えてとても便利。
ただ、インターネットで検索し「得る」情報には単発の情報が多く包括した情報を得る為には今でも「書籍」の方が便利だと思う。
なので、今でも良く大型スーパー内にある書店や街中にある書店ををぶらっと訪れるのが好きである。
今日も大型スーパー内にある書店をぶらっとする事に、そして今一番興味がそそられる「音楽関係」の書籍が並ぶコーナーに足が真っ先に向いた。
大型書店に行くと音楽関係の書籍は豊富
さすが大きな書店、音楽関係の書籍は豊富に揃っている。
その中でも細分化されマイナーな部類に入る「楽器関連」の書籍もかなりの冊数が並んでる。
特にピアノ関連の書籍は多く、ピアノ楽譜、大人のピアノの始め方、独学ピアノの始め方、ピアノが上達する方法、指運、楽譜の読み方などなど沢山の題材が並んでいた。
住宅環境とピアノ
そこでここ数日思っている事が、ピアノは大きな音が出る。
今の住宅環境だと生ピアノは絶対に置けない。
防音室でも設置しない限り絶対に置けない。
近所へは音の迷惑はかけられない。
と言う事もあって「楽器関連」の書籍の中でも「電子楽器」を特集した数冊の書籍に目が留まっていた。
電子楽器なら最適
電子楽器なら音量も簡単に調整できるし、ヘッドフォンを付けての練習もできる。
ヘッドフォンさえあればたとえ夜中でも気軽に練習ができる。
そう、電化製品好き、メカ好き、というのもあって電子楽器は最適な選択かもしれない。
一冊の本を選んだ
そこで数ある書籍の中から一冊の本を選んだ。
それがこれ「SOUND DESIGNER 2017 新年特大号」音楽を製作するためのDTM機材、音楽を演奏するための機材、そして演奏した音楽を鳴らすための機材、が包括して掲載されている。
まさしく探し求めていた「電子楽器」の情報が満載された書籍だ。
早速その「SOUND DESIGNER 2017 新年特大号」を手に取りレジへ並んで購入した。
自宅に帰りじっくりとこの書籍を眺めながら読み進めてみたいと思う。